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【継続のコツ】とにかく手をつけてみる

はじめに

どの分野でも成功者は必ずと言っていいほど、その領域の研鑽や勉強を継続的にしています。

それもそのはずで、はじめはそういう方々も「ゼロ」の状態が必ずあり、そこから少しずつ色々なものを積み重ねていったのですから。

私も実感として受けることですが、はじめはどんなにわからない領域でも、やり続けていくうちに楽しさや奥深さを感じるようになります。

ですが、継続することが成功の必要条件と言われたところで、なかなか続かないというのが現実でしょう。

私は一回はじめたものを取り下げるのは負けた気持ちになるのでよほどの理由がない限り中止することはありませんが、そういう特殊な性格を除いて、継続するために必要なコツというのはいくつかあるように思います。

今回はそれを考えてみましょう。

やりはじめると集中する性質を利用する

不思議なことに、どんなに嫌な仕事でも、職場に行って仕事をはじめると、結局は終業まで仕事をして、物事が進んでいますよね。

朝はあれほどベッドが恋しかったのに、いつのまにか一日が終わっている。

そのはずなのに、いつも朝になると仕事ができる気がしない。

それは人間の認知がどこかで歪んでいるからです。

朝は身体の力は有り余っていますが、心と解離が生じているから動けなくなっているだけです。

ですが、心も一度集中しはじめると無意識のうちに持続してくれるようになる。

このことを踏まえて、私はとにかくその日がどんな気分であろうが、「とりあえずはじめる」ことを心がけています。

やらないことには、今日の自分が本当にどれくらいパフォーマンスが出せるのかわからないですから。

そうして、結局集中できることが多いです。

物事を継続するためには、初めから最後まで気張っている必要はありません。

はじめの「やりたくない」という感情だけ我慢する。

その感情は「歪んでいるかもしれない」と考えてみましょう。

そういう判断をするのは、物事が終わってからでも遅くはありません。

どんなに面倒であっても、一度はじめてから「今日はやっぱりだめだな」と感じたらやめるようにする。

もしも途中でやめたくなるような感覚に襲われたら、それは本質的に自分にとって必要ないことなのかもしれません。

とりあえず、はじめてから考えるようにする。

この習慣で、意外と継続力は身に付きます。

自動的に集中できる環境を作ってしまう

一番難しいのはやり始めるところだとお話ししました。

それを達成するひとつのヒントとして、「自動化」することが考えられます。

要は、「やろう」と思ってから作業に着手しはじめるまでの時間をなるべく短縮するようにするのです。

そのために、いつでも取りかかれる作業環境を作っておくということが重要です。

たとえば前日にやり残した仕事があるなら、最低限片付けて、翌日に席についただけで仕事がはじめられるようにしておく。

そうすることで準備にかかる時間も短縮されますし、すぐ集中することもできます。

あるいは、環境を固定してしまうのも一つの手です。

一番良い例は「合宿」です。

限定された場所に集められ、それ以外のことをできないような状態に置く。

皆さんも経験があるかもしれませんが、そういう合宿を経て勉強ができるようになったり、スキルが伸びたりすることがあります。

これは、集中のベクトルを一方向に向けるのに一番良い強制法です。手をつけざるを得ませんからね。

時間とお金はかかりますが、最も効率の良い集中法でしょう。

継続のためには中断を減らすという考えかたも重要

ここまでは、継続に関する方法について考えてきましたが、そればかりでは片手落ちになってしまいます。

継続するモチベーションを保つためには、もうひとつ別な側面からアプローチする必要性もでてきます。

それは、継続とは逆の、「中断」を減らすような工夫をするということです。

継続しようと頑張っても、中断する要素が多ければ、いちいち継続のモチベーションを新たに作り直さねばなりません、

それは一日の間に断続的に睡眠をとるようなもので、非常に効率が悪いことです。

中断を限りなく減らすことで、この問題も解決することができるはずです。

仕事や勉強など、日々の継続に影響を及ぼしているのは、常時我々の生活に接続されているネットをはじめとした通信環境でしょう。

これを一定時間はずす必要があります。

なかなか続かないと悩む人のなかには、そういう目新しい情報が供給される環境を離れられないせいで、興味が撹乱されてしまっているという人がいらっしゃるのではないでしょうか。

ある程度、集中すべき期間が終わるまでは、SNSも含めた情報の渦から身を引くというのが重要です。

情報の渦に巻き込まれるのは、

・興味や関心を広げてくれるプラスの側面
・集中を中断させ方向性を見失わせるマイナスの側面

この二つの側面をよく考える必要があります。

自分がいま、どちらに向かっているのか。

それを自覚できると、継続を阻害する因子も排除することができるでしょう。

おわりに

この選択肢の多い現代で「ブレずに継続する」ということは至難の業です。

自分にとって何が正しいかを考えた上で、それをやり続ける身体的・精神的な体力が必要です。

そういう体力を長持ちさせるために、少しでも継続力が高まるようにしたいところです。

何かを達成したいと思ったときに、皆さんの助けに少しでもなれれば嬉しいです。

勉強も、投資も、すべて「継続は力なり」です。

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Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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