雑筆

【老後2000万円問題】この国で自分を守る唯一の方法【8050問題】

日本という国に住んでいる以上は、日本という海の上で船を漕がなければなりません。

いま、少しずつ日本という海は波風が大きくなってきています。船が大破したり沈没したりしているのを見かけることも多くなりました。

今回は、最近になってメディアを賑わせてきた老後2,000万円問題と、人口動態から避けることのできない「8050問題」について偏見を交えてご紹介します。

そして、これからを生きる皆さんがどうやったら自分を守れるのか。

今まさに守ろうとしている私自身が考えた結果についてもお話しします。

結論から言うと、

 

自分で勉強して知識を身につけること

自分で運用して資産を増やすこと

自分で健康でいられるように努力すること

 

この3点に尽きます。

老後2,000万円問題、8050問題など、色々な形で提起される問題に対しての一番の対処法は、

 

勉強×投資×健康

 

の車輪を回し続けることです。

 

老後2,000万円問題を、どう捉えるか

簡単に言えば、仕事が終わり収入がない状態で老後を過ごすにあたり2,000万円はざっくりいって必要になるだろう、という話です。

この問題を調べてみても、

 

2,000万円を蓄えるためにはどうしたらいいか?

2,000万円は本当に必要なのか?

まず自分自身の資産を点検し、老後への備えをしよう!

 

こういうお話が主流です。

もちろん、お金を貯める方法を調べてもいいですし、老後への備えについて検討するのもいいと思います。

ただ、この問題が生じた背景を考えなければいけません。

自分で自分を守らなければならない。

この老後2,000万円問題は、これに気づく一つのヒントとなります。

国は助けてくれません。そして、行動を始めなかった人たちにはこれからどんどん過酷な環境が待ち受けています。

人口動態を見れば、年金制度が構造的に無理があることは予想がつきます。

個人的には、2,000万円という数字にはあまり意味はないと思っています。

人それぞれで必要な資産額は当然異なります。

ですが、手段としてのお金を持つために、今行動しなければならないということに関しては間違いない。

老後が心配だから、老後への備えをしておく。

間違いではありませんが、「老後」という漠然とした時代を意識するよりも先に、今自分ができることを考えて情報収集をすべきと思います。仮に2,000万円を頑張って貯金したとして、それを取り崩す時期になにか達成感はあるでしょうか?

一つの会社にいて安泰である時代は終わりました。

その現実をいち早く察知して、動き出した人たちが勝ちます。

私は、高配当株投資を中心とした手法で自由を目指していますが、そこには老後の心配などどこにもありません。

再現性の高い手法として、これからも給与を振り向けていくつもりです。

 

老後2,000万円問題から起こせるアクション

2,000万円を貯めないといけないと言われるに至った日本の構造を勉強する

年金をはじめとした国家からの介入に依存しない自由を獲得する

資産運用について、「老後の準備」より一歩踏み込んだ投資をする

 

8050問題 新しいことを知り、行動することの重要さ

耳慣れない言葉ですね。少し引用してみましょう。

ひきこもりの長期化、高齢化から引き起こされる社会問題。

主に50代前後のひきこもりの子どもを80代前後の親が養っている状態を指し、経済難からくる生活の困窮や当事者の社会的孤立、病気や介護といった問題によって親子共倒れになるリスクが指摘されている。

2010年代半ばまでに実施されてきたひきこもりの調査の多くは15〜39歳を対象としてきたため、40歳以上のひきこもりは可視化されていなかった。

政府は中高年のひきこもりの実態を調査するため、18年11月に40~64歳の無作為に抽出した5000人を対象とした全国調査を行い、支援案づくりに着手する方針である。

(出典:朝日新聞出版 知恵蔵mini 2018/09/13)

もっとも重要なのは、

 

高齢化した親子が、経済的・社会的に孤立してしまっていること

 

に集約されます。

老後2,000万円問題に似通っているところがありそうですが、いずれも将来的な目線を持つことができなかったために生じた問題と言えそうです。

この問題を見て、私の勤務先の病院でも退院調整に難渋している患者さん(家族からの支援ができない)が後を絶たないことが思い起こされました。

知らないうちに、高齢化は驚くべきスピードで進んでいます。

この流れを知らないでいると、いつか同じような環境に置かれたときに、身動きが取れなくなってしまいます。

国が支援をするといっても、十分な介入はできません。

結局は、親も子も、自分で身を守らねばならないのです。

 

8050問題から起こせるアクション

すぐにでも親や子の健康管理について考える

経済難に陥らないためにできることを今すぐに考える

 

結論:気づいたときから行動する

結局、老後資金の問題も、経済格差・健康格差の問題も、地道な積み重ねから生じるものです。

この国で生き残るための方法は、

 

自分で勉強して知識を身につけること

自分で運用して資産を増やすこと

自分で健康でいられるように努力すること

 

結局は気づいた人が勉強して投資して健康でいるほかありません。

勉強や健康に関しては言うまでもないでしょう。

投資に関しては、その必要性を考えた記事がありますので、ご参考までに。

 

【投資と投機の違い】私が投資を必要だと思う理由

 

 

少なくとも言えることは、「これはやったほうが良い」と考えたらすぐに行動することで、ほとんどの問題を解決することができるということです。

そのためには自分で勉強して、試行錯誤しながら進んでいくしかありません。

国策に頼る時代は終わりました。これからは、国策が我々を蝕む前に、自分の将来像を固めてそれに向かってルールの範囲内でひたすら突き進むことです。

そのために、私は投資を早い年齢ではじめ、資産をどんどんと増やしていっています。

今では、それが自分自身や妻、ひいては色々な人たちの幸せの源になると信じています。

 

何かのご参考になりましたら幸いです。

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  • この記事を書いた人

Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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