投資・資産形成

【資産形成のコツ】とにかく「何も考えなくても」進むように自動化する

資産形成は非常に遠い道

私を含め、皆さんも最近の年金問題や国の方針などで、資産形成をすることの重要性は薄々理解されていることと思います。

その一方で、貯金・預金以外の選択肢を考えたことがないというかたも多いのではないでしょうか。

実際、日本人の多くは資産を預貯金という形で持っているわけです。

もちろん、現金として持っておくことは悪いことではありません。

お金の価値は時々刻々と変化するものし、投資をはじめ資産運用で損をするリスクというのも考えなくてはならないことです。

ですが、時間に余裕があり、これからきちんと資産形成をしようと思っている方ならば、預貯金以外での資産形成の道を歩む方が最終的には楽になるのではないかと思います。

実際、私も本格的に資産形成をやり始めてから日は浅いものの、その有用性については毎日感じているところです。

あのとき、投資を始めていなかったらどれほど損な毎日を送っていただろう。

含み益が乗ったり、配当金が振り込まれるたびに、感じることです。

ですから、なるべく早い段階で資産形成に関する準備を始めておくことが良いと思います。

「やってみようかな」と思った瞬間が、まさに行動すべき瞬間です。

ですが、やり始めようと思っても、いくつかの壁を感じることと思います。

それは、

・何から始めたらよいのか分からない

・やり始めたはいいけれども正解が分からない

・色々な手続きがあり、考えることが多すぎて続かない

などなど。

この中でも、「考えることが多すぎる」ということは当てはまる方も多いのではないでしょうか。

資産形成と簡単に言いますが、これで大きな富を築いている方々は、何も考えずに資産を運用しているわけではありません。

一獲千金の世界ではないのです。

では、資産を増やしていくためには毎日死ぬほど考えなければならないのか。

私はそういうわけでもないと思っています。

初めの準備が最も重要

すべてのことに言えることですが、資産形成も初めの準備が最も重要です。

株式投資をはじめとした運用に関しては、基本的には

・口座を開設する

・資金を準備する

・取引をする

という流れになりますが、口座を開設するのも初めは面倒ですし、資金もそれほど多くない。

そういうスタートラインに立っている方こそ、やるかやらないかで結果が大きく違ってきます。

口座を開設するのであれば最近では楽天証券やSBI証券、マネックス証券などユーザーに親切で手数料も安いネット証券がおすすめです。

面倒な書類の手続きも必要最小限で済みます。これからは、このようなネットでのやり取りが増えてきますから、苦手だろうが何だろうが、開設するところまではきちんとやる必要があります。

そして、資金を準備することに関しては、とにかく

・「収入を増やす」
・「支出を減らす」

ことを徹底するしかありません。

収入を増やすのであれば、ほとんどの方は労働の質や量を変化させる必要があります。

以下の記事でも、資産形成をはじめたばかりの私の意気込みを記しています。

節約も重要な考え方です。

こうして少しずつ元手を大きくしていきます。

一般的には、運用で得られるリターンは割合としては非常に少ないので、数千円や数万円で巨万の富を得ることは不可能です。スケールメリットといって、元手の大きさを活かす必要があります。

そして、運用を始める準備ができたら、ここからが本番になります。

忙しいならば、考えない環境を作る

私は医師として勤務している以上、ときとして集中治療に携わったり、急変対応をしなければなりませんから、毎日毎日思い通りの時間を作ることができない場合があります。

そういう、忙しい環境に身を置いている方こそ、資産形成をしっかりする必要があるのに、なかなか時間がないからできない。

資産形成の重要性に、様々な書籍やブログを見るうちに気づいた私は、通常通りかそれ以上の労働をすると同時に、

資産運用はなるべく自動的に考えられるルールにする

ということを徹底するようになりました。

私が実践しているのは、

・つみたてNISA

・個人型確定拠出年金(iDeCo)

で自動的に積み上げていくシステムだったり、

・高配当株投資

・ブログ収入

これらで定期的なインカムを得る構造だったりです。

一つ一つはとてもシンプルで、はじめることもそれほど難しくありません(実際に、ほぼ休みがない状態でもすべて始めることができています)。

ですが、これら一つ一つの意図が撚り合わさって大きな綱になると、非常に威力を発揮するようになります。

高配当株投資に関しては、日本の個別株投資(現在は相場が軟調なので)を中心に少数の株をゆっくりと買い足していく戦略をとっていますが、米国の高配当ETFも様子を見ながら「下がったら買う」というシンプルなルールを課しています。

購入するタイミングに関しては色々とあるでしょうが、「これは」という株を決めたら大局的な価格の変動を掴みながら、「安値で買う」ということを徹底しています。

このルールだけを見るようにすると、市場の暴落が自分にとっては暴落ではなくなります。

時間があって資産形成がしづらいと感じているのであれば、その時間を逆に味方につけて、暴落するのを気長に待ちながら少しずつ投資をしていくのが良いかと思います。

市場の動きに一つ一つ怯えている状態や、喜んでいる状態は、まさに頭の中が資産運用で一杯になってしまっている状態です。

ですが、仕事中は仕事に集中する必要がありますから、市場の動きを基本的に気にする必要はなく、たまにリバランスをするくらいのポートフォリオを作っておく必要があります。

自動的に、株価を毎日チェックしながら、下がったら買い足していく。

そうすると、知らず知らずの間に振り込まれる配当金の額が徐々に大きくなっていきます。

積み立てをしていきながら、定常的なインカムを得る手段を増やしていく。

初めは準備が大変です。ですが、準備がすべて終わってしまえばあとは走らせるだけです。

処置や手術をするときも「準備8割」とよく言われます。頭の中でしっかりとイメージトレーニングをして、様々なシチュエーションを考えておく。そして、しっかりと器材や投薬をしたうえで、残りの2割を何も考えずに走り抜ける。

資産運用も、初めの情報収集と、環境構築は大変ですが、やり始めてしまえばあとは自分のルールにのっとっていくだけです。

長い時間と付き合うには、「少し鈍感」がちょうどよい

資産の増減に一喜一憂しているのは、まだ自分の準備に対して自信が持てていない証拠です。

周囲の意見を参考にしつつ、自分なりの投資ルールを確実に持っておく。

そのうえで、運用を始めたらあとは「少し鈍感」になってのんびりと相場を眺めておくくらいがちょうどよいでしょう。

仕事が忙しくて資産形成について細かく考える暇がないという方は、まず積み立てや定常的な収入を得られるような環境がなんとか構築できないかを模索してみましょう。

今は、セミナーや書籍を熟読しなくても、多数のブログが自身の投資経験を公表していることが多いです。真偽のほどはおいておいても、そこから重要な情報を抜き出すつもりで読んでみると、多くのヒントが得られるでしょう。

仕事がちょっと疲れたときに、配当金が前回と比べて増えて振り込まれていると、自由への胎動を感じます。

そうすると、日々の業務にもゆとりが出てきて、どんどんと資産形成の準備を盤石にしていきたくなると思いますよ。

Twitterでは日々の気づきをつぶやいています。

忙しいときはこれで書籍を買っています。

参加しています。応援していただけると嬉しいです。

Follow -i- Life on WordPress.com
  • この記事を書いた人

Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

-投資・資産形成

Copyright© -i- Life , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.