思考・哲学 投資・資産形成

市場の荒波に揉まれても平然といられるための「鉄則」

現在4,000万円弱の負債を抱えながら高配当株を中心とした株式投資をやっている私も、2019年の暴落と併せて2回目の「大きな動き」に突入しました。

2019年の暴落直前から投資を開始した私にとっては、2019年の突然の含み損が衝撃でした(笑)

その後もなかなか含み損が回復することはありませんでしたが、その間に色々と勉強することによって、自分なりのルールを作って投資するという当たり前の結論に至りました。

今回も、そのルールに従って投資を続けるだけです。

そのルールとは、「余剰資金で投資をすること」を徹底することです。

余剰資金での投資については、別の記事でもご紹介しています。

【ブレない投資方針のために】「投資は余剰資金で」を徹底する

欲を出したら負けるのが市場

経験こそ薄いですが、個人的にはFXもやってみて学んだことです。

株式投資は、市場が右肩上がりであれば基本的にはどのタイミングで投資をしても含み益を抱えることが多いですよね。

2020年1月あたりの経済ニュースは悲観論こそありましたがそれを押しのけるように楽観論が席巻していました。

そのような状態では利益も出やすく、勝てる気になります。

そこで、「株式投資ですぐに利益を出したい」という気持ちが芽生えてくることがあります。

私は、2019年の暴落で完全にそこを誤ってしまって出鼻をくじかれましたので、以降は厳重に注意するようにしています。

すなわち、「投資で欲は不要」であるということです。

今は「投資をする目的は何なのか」をはっきりさせるとき

今の市場は含み損を抱えながら不安になっている人も多いと思います。

ただ、その不安はどこから来るのかをもう一度考え直したいところです。

つまり、「投資をする目的は何なのか」をもう一度考えてみましょうということですね。

個人的な話ですが、自分の投資は徹底的に「サブ」です。

仕事をしている方であれば、収入の基本は労働収入で良いはずです。

労働収入は時間と賃金を交換するという原始的なメカニズムでありながら、誰にでも手を出すことのできる利点を持っています。

私はその「交換」が嫌で投資を始めたのですが、それでも労働のメカニズムはどうしても必要になってきます。

投資家でありながら、労働者でもある今の状態が、最良の選択肢なのかなと思います。これも比喩的にはリスクの分散なのでしょうか。

この二つの優先順位を明確にさせています。労働>投資です。

今は確実な入金力の維持と支出の最適化をするためのシステムを構築することが重要な時期です。

少ない資金でフルインベストメントしたとき、このような暴落で巨大な含み損を抱えたときに受ける精神的ダメージは計り知れません。

「利益が出るかもしれない」と株式市場に資金を割きすぎて損をすることは、一つの会社に一つのスキルで一生いられると思っていたらリストラされたことと同じようなものです。

ですから、あくまでも投資は長期的なインカムを構築する目的で、「失っても大丈夫」な範囲でやるのが鉄則と思います。

現金:株式比率を改めて見直す

皆さんも投資に際してルールを持っていらっしゃると思いますが、とにもかくにも自分が定めたルールはよほど自分の頭のなかで根本が覆らない限りは死守すべきですね。

私も簡単なルールではありますが、自分の年齢を考慮して現金:株式比率=3:7で運用するようにしています。

3:7というと、現金が少なくなって大丈夫なの? と思われるかもしれません。

しかし、

もともとの生活水準がそこまで高くない(妻と共同で節約意識を高めている)

労働収入は否応なしに入ってくる

高配当株中心の株式比率を高めることで配当金が増大してくる

これらの要素があるからこそ、多少リスクを取って投資をすることができます。これも私の頭の中では「消え去っても問題ない」お金です。

それくらいの覚悟がないとなかなか腰を据えて投資をすることは難しいんだなあと思います。

もちろん、投資を始めてからまだ数年も経っていないような状態ですが、これからどのような動きをしていくのかを注視していこうとは思います。

暴落は絶望でもチャンスでもない

株式市場の暴落は一定の確率で起こります。今回の騒動も誰も完全にこうなるとは予測できません。

ですから、もっと後ろに下がって、

失っても大丈夫な資金を使って

生活水準は「目標を達成するまで」は絶対変えず

過去にリサーチして信頼している銘柄をゆっくり買い足す

このルールを淡々と続けるだけで良いのではないでしょうか。

もちろん、私も数十万単位で含み益が減少していっていますが、含み益は目標でもなんでもありません。

逆に、含み損も過程にすぎません。

投資方針を改めて見つめ直すチャンスが得られたという意味でも、暴落は多くのことを教えてくれます。

目の前の仕事に集中しながら、自分が投資を始めるときに抱いた「夢」を鮮明にイメージしつつルールを守って投資していきましょう。

Twitterでは日々の気づきをつぶやいています。

忙しいときはこれで書籍を買っています。

参加しています。応援していただけると嬉しいです。

Follow -i- Life on WordPress.com
  • この記事を書いた人

Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

-思考・哲学, 投資・資産形成

Copyright© -i- Life , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.