思考・哲学 投資・資産形成

【平常心でいる】資産運用は徹底的にルールを守って心を乱さない

資産運用は心が乱れたら負ける

私は資産運用をするにあたり、株式投資を中心にストレスなくやることを目標に勉強しているところです。

もちろん、書籍を読んだり、有名なブロガーさん(特にご高名なのは三菱サラリーマンさんのブログ)の投資方針を参考にしたりすることはあります。

成績という点ではまだまだ多額の資産を運用されている方に劣後するところもありますが、資産運用をはじめて1年以上が経過した今、振り返ってきてどうしても一つ大事なことがあることに気づきました。

皆さんももうご存知かもしれませんが、「心が乱れたら負ける」ということです。

 

配当金投資であれば、将来の減配リスクや株価下落も織り込まなければならない

私は国内外の高配当株投資をメインに行っています。

但し、高配当株とはいってもすべての高配当株に投資をしているわけではありません。

ある程度成長性のある or 持続性のある企業に対して投資をするようにしています。

具体的には、成長性という点でオリックス(8591)、持続性・安定性という観点で言うとKDDI(9433)が私としては代表的に投資している先になります。

そういった企業に対しては、短期的な利益というよりかは長期的なインカム、という形で考えて投資をする必要があります。(追記:2019年末の相場でKDDIの株価が急騰しており一部利益確定をしています)

目的が、配当金収入だからです。

しかし、そんな銘柄が短期的に暴落したとき、急騰したとき、平静でいることができるでしょうか。

特に、暴落してしまったときには基本的に二つの考え方が生まれます。

 

暴落して株価が割安になったから追加で買い増ししよう

価値が目減りしてしまったから損切りを決断しなければならない

 

基本的には前者の考え方でいくのですが、どうしても後者の考え方が拭い切れないという現実もあるでしょう。

さらに、増配銘柄だと思って投資をしていた矢先に、減配するという事態になると、精神的にはかなりの痛手を負うことになります。

もちろん、(海外銘柄ではありますが)ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)や花王などは増配率こそ低いかもしれませんが安定的な増配で定評があります。

ただ、なかなかすべての銘柄でそうはいかないというのが現実です。

将来の見えないリスクを取っている以上、どの銘柄でも減配の可能性というのは常に頭の中に置いておかなければなりません。

先述の高配当株銘柄であっても、定期的に配当性向や自己資本利益率(ROE)などはチェックしています。

そうして、現状で利益を株主に還元する力が残っているかどうかというのを考えておく必要があります。

そして、最悪の場合を想定しながら、株価が下落して割安になったときに追加購入していくというルールを守るようにしています。

 

この記事を当初書いていたときにJT(2914)がじりじりと2,000円近くまで下落したことがありましたが、現在は持ち直して2,400円台で推移していました。

これが非常に良い例だと思いますが、毎日下がりゆく株価を眺めて平静でいることはなかなか難しいことです。

 

一度決めたら平常心でいる

私もJTの株は保有しています。

株価がどんどん下落していくフェーズでも、私は基本的に「自分が良しと考えたタイミングで買った価格よりもさらに下がった場合にしか買い足さない」と決めているので、特に精神的に不安定になることはありませんでした。

もちろん、下がり続けてそのまま上昇してこないという株はいくらでもあるでしょうから、JTがそうならないという保証はどこにもありません。

しかし、自分の納得のいくタイミングで追加購入するか経過を見るかを判断していますから、含み損があったとしても当初の目的である配当金投資は達成することができると落ち着いていることができます。

逆に、相場が好調であるときは、買い過ぎないよう現金比率を高めることに注力してひたすらに待つということも必要な場面があります。

市場が一回も下落することなく成長することはありませんから、そういう下落局面のために購入資金を用意しておくというシンプルな戦略です。

そして、下落した場合も、自分が納得したファンダメンタルズのなかで投資を継続していけば、満足感のなかで投資を継続することができます。

投資戦略を考えることは非常に重要ですが、個人的には「気の持ちよう=マインドセット」も重要な部分を占めているのではないかなと感じています。

私の実践する高配当株投資ルールは当たり前かつシンプルです。

 

安定した配当性向と増配率があり、成長性・安定性の高い銘柄を少数

各種指標を定期的にチェックし、基盤に揺るぎがないかを確認する

含み損が存在すれば「買い増しの機会」と捉える

含み益が乗れば「現金比率を高める機会」と捉える

 

特に含み益が多くなるような全体的に好調の時期は浮足立つこともありますが、現金比率を高めるようにして、次の調整局面をゆっくりと待ちます。

「高配当株を増やす」ということに対して、平常心で居続けることを第一としています。

 

資産運用は自分との闘い

自分の精神力を客観的に知るために、リスクを取った資産運用をしてみるというのは有効な選択肢かもしれません。

リスクの大小というのは、将来生じうる不確定事象の幅の大小ですから、大きな波に立ち向かっていくか、浅瀬で落ち着くか。

そういうところで自分の精神力を鍛えてみるのも良いかもしれません。

自分の資産と精神力に見合ったリスク許容度を設定することが一番だと考えますが、私は日々ストレスのかかりうる環境において、長期的に精神状態を安定させることを目標に高配当株投資を実践しています。

したがってそれほどリスク許容度は大きくありません。

リスク許容度を判断する瞬間は、まさに、自分の心との闘いですね。

私は自分自身を慎重な性格と捉えていますから、減らさないようにして、勝ちに行く方針で資産を運用しています。

 

【逆の思考】勝つ方法は「減らさない」「損をしない」「負けない」

 

 

資産運用に対する考え方は個々人で異なると思いますが、何かの参考になればと思います。

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忙しいときはこれで書籍を買っています。

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Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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