思考・哲学

【行動を分析する】自分を客観的に観察する方法

はじめに

自分のことは自分が一番よくわかっている。

皆さんはたいていそう考えていらっしゃいますよね。

ですが、状況によっては大きくゆがんで見えてしまうこともあります。

自分の行動がどういう風に見えているかというのは、

・主観的に見る

・客観的に見る

どちらが有効なのでしょうか。それは当然「客観的に」見ることですよね。

自分自身を客観的に見るということはよく言われることですがピンときません。

ですがこのスキルは非常に重要で、これからの時代も変わらず必要です。

コミュニケーションや人間の性格はAIによって取って代わられることはないからですね。

自分の言動が誰かに影響を与えるとするなら、どういう風に影響するのか。

それを知るための一つのヒントをご紹介します。

子供時代に重ねて考える

ちょっとわかりづらいですが、ポイントは以下の通りです。

自分が子供だとしたときに、その言動は親や先生にとがめられないか?

これを考えながら行動するとよいでしょう。

成人一般に限った話で言えば、年齢が進むにつれてどんどん自由度が増します。

昔は先生や親が色々と物言いをして、反抗していたことも多いのではないでしょうか。

それが成人になると押さえつけるものが少しずつなくなります。

若いころはそれでも上司や先生などがいて、まだ自由は少ないでしょう。

経験を重ねてくると、そういう存在すらなくなってしまいます。

このときが一番危険なのです。押さえつける重しがなくなったときが怖い。

なぜなら、あなた自身の行動に誰もアドバイスしてくれる人がいなくなるから。

自分が正しいのか間違っているのかわからないまま時間が過ぎていく。

よく、下に怒鳴りちらしたり、嫌味を言ったりする人がいますよね。

その方は昔はそうでなかったのです。上の人に注意されますからね。

自由になると、自分で判断するしかなくなりますから、奥底の本能が出てきてしまう。

イライラすれば他人に当たり、自信があれば偉そうにする。

自覚がない人は際限なく増長していきます。

職場の周りに、とても大人の対応とは思えないことをする人を見かけませんか。

優秀な大学を卒業しても、「?」という感覚を抱く人もいる。

それは結局、自分自身を客観的に見るスキルが不足しているからなのです。

そうならないためには、常に自分の言動が先生や親がいたら注意されるか、を考えるのが有効です。

「そういう言葉は恥ずかしいよ」

「もうちょっと身なりを整えなさい」

など、もしも自分が先生や親だったらどういう風に言うだろうか、ということを考えるのも良いでしょう。

客観的に見るコツは、具体的な人物を想像して考えてみることです。

おわりに

今回は、先生や親などの「注意してくれる人間」を想定して考えるのが良いとお話しました。

これは、自分の立場が上になればなるほど気を付けるべきことです。

これから下に教えていく立場になるのに、自身がどういう風に行動すべきかを把握していないのは許されません。

自分の今の発言、行動は、もし親がいたら、恩師の先生がいたら、どういう風にいうのだろうか。

それを一瞬でもいいから考えてみましょう。

そして、少しでも違和感があるのであれば遠慮なく修正しましょう。

口でああだこうだいうよりも、行動と結果を他人は評価します。

それは、客観的に見る力があって初めて成立します。

是非、子供時代に自分をタイムスリップさせて、そのときの親や先生にこれでいいのか聞いてみましょう。

難しいことを考えなくても、身が引き締まりますよ。

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Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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