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【成長のコツ】現状を少し悲観的に見た方が上手くいく

仕事でも勉強でも、絶えず上を目指していくのは簡単なことではありません。

人間は甘えやすい生き物ですから、ちょっとでも現状に満足してしまうと、その時点からアクセルを緩めてしまいやすいんですね。

現状に満足できるくらいの状態というのはいいことですが、もっと上を目指せるような考え方はないのでしょうか。

悲観と楽観 どちらが良いか

「楽観的」「悲観的」という言葉がありますね。

どちらかというと、仕事では「楽観的」である方が物事がうまく回りやすいと感じている方も多いのではないでしょうか。

毎日仕事が大変で悲観的になっている人は、クリエイティブな発想もできない。一方で楽観的な人は自由に発想ができる。そういう風なイメージなのかもしれません。

ですが実際は少し「悲観的」である方が結果的には大きく成長できるでしょう。

この2つの言葉は、現在に対してもそうですし、未来に関しても言えることです。

では、悲観的に見るということはいったいどういうことでしょうか?

例えば、自分のスキルについて考えてみたときに、楽観的な人と悲観的な人とではどちらが最終的にスキルを伸ばすことができるでしょうか。

楽観的に物事を考える人は「まあ、これくらいで大丈夫だな」と思いやすいのではないでしょうか。

一方で、悲観的に見る人は「いや、これくらいではまだ結果を出せないな」と思うでしょう。いつになったら自分の目標が達成できるのかわかりませんが、それを逆手にとって、やれるところまで成長することができるのが「悲観的に見る」ことの大きな利点のように思います。

悲観的な見方は成長の余地を作る

スキル以外にも、現在の生活に満足できるかどうかも、楽観的な人であればある程度のところでゴールを自然と決めてしまうかもしれません。

しかし悲観的な人はなかなか現状に満足しない。「これでいいのかな」「あれでいいのかな」と悩んで試行錯誤する。やっている本人はあまり楽しくないのかもしれませんが、実はこの時期が一番伸びるのです。

ただし、悲観的になるだけではいけません。「自分はできないから」と言ってしまってはおしまいなのです。

悲観的になるのであれば、それを「克服する努力」をセットで行うことで初めて真価を発揮することができます

なぜならば、悲観的に見ることによって、現状の「足りない部分」がありありと分かるからです。

私はよく「なかなかうまくいかないなあ」と仕事をしながら考えることがあります。それは資産形成のことだったり、仕事そのもののことだったりします。

そういう状態にあるとき、私はなるべく上手くいくように色々調べ始めて行動するようにしています。まさに、悲観的な状態を「克服」しようとしているわけですね。

やっている最中は、動きも大きくありませんから「本当に物事はうまく進んでいるのかな?」と思うこともありますが、一年前と比較してみると圧倒的に変化していることに気が付きます。

それもそのはずで、毎日「少し悲観的」に自分の生活を見つめていますから、「ここはもうちょっとなんとかできないか」という発見を1年365日ずっとしているわけです。

それらを一つずつ潰していくことで、一年が経過すると大きくスキルも資産も向上していることが分かります。

兜の緒を締めよ

労働して、資産の運用もして、生活は少しずつ楽になってきていることを実感しています。ですがそこで「楽観的」にならないようにするのです。

楽観的になった瞬間に、足りないところが見えなくなってしまいます。成長の機会を失ってしまうのです。

楽観的になってもいいタイミングは、自分の生が終わろうとするところくらいでしょう。

そこまでは、

少し悲観的な態度+それを克服する努力

をセットで継続することで仕事のスキルも、資産形成のスピードも加速していくことでしょう。

自分に能力が足りないと思い込んでしまうのです。そうすれば能力を付けようと努力しますよね。

自分に満足に生活できるだけの資産が足りないと思い込んでしまうのです。そうすれば数千万の資産があったところでさらに運用しようと努力しますよね。

ふと後ろを振り返ったときに、「こんなに大きくなっているんだ!」という感動を受けることができるのは、楽観的な人ではなく悲観的な人でしょう。

決して悲観しすぎて腐ることのないよう、「まだまだだなあ」という軽い悲観を続けながら一個一個克服できるように行動しましょう

青い果実でも「食べられるからいいや」と食べてしまわず、「まだ美味しそうじゃないな」と待ち続ける。そうすると、いつの間にか熟れた甘い果実になり、ついに青い果実以上の感動を味わうことができます。

現状を悲観することは悪いことばかりではありません。現実を打破する駆動力として使いこなしましょう。

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Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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