学問・勉強

【知識をつけるステップ】紙とパソコンを上手に使い分ける

はじめに

何か新しいことを勉強したいときに、皆さんはどのように勉強されていますか。

勉強法に関しては非常に多くの方が色々な説を展開されていますね。

そのなかでも、見失ってはいけないのは自分がやりやすい方法でやることです。

私も試行錯誤しながら様々な勉強法を試しているところです。

例えば、ノートを通常の横罫から方眼ノートに変更してみたり、

記憶に残る色として青色一色でメモを取ってみたりして自分に合ったやり方を追求しています。

ですが、先ほども言いましたが、自分にとってやりやすい勉強法を追求することが大事です。

私は色々な勉強法を試すのが好きで、どれも身についているように感じていますが、その中でも中核になるのが「紙」と「パソコン」の使い分けに対する考え方です。

何か新しい学問を始めようとするときに、皆さんはパソコンと紙、どういう風に使って勉強しているでしょうか。

私は、紙→パソコンの順番で使うことをお勧めしています。

順を追って説明しましょう。

紙を使うべき段階

紙の持つ性質は、とにかく「思いついたことを思いついた場所に書き込める」というところにあります。

はじめてで、何を勉強したらいいかわからないけど、とりあえず思いついた場所から知識を集め始める。

そして、なんとなく関連がありそうなところを線で自由に結んだり、二重丸で囲ったりして強調する。

紙はパソコンと比べて自由度が圧倒的に高いです。

したがって、未知の「概念」を頭の中に作り上げるのには紙と鉛筆(ペンでも構いません)が有効であるといえるでしょう。

小学校・中学校・高校と、何でも「ノート」を使っていた理由はここにあります。

先生が板書したことをノートに写すことは、最近では「意味がない」と言われるかもしれませんが、板書は知識のマップを順を追って作り上げていくので、それを追いかけるようにしてノートに写す行為は決して無駄にはなりません。

現に、数学も国語も、英語も、意外と覚えていますよね。

紙を使うことにより、「手を動かす」という効果も同時に得ることができるので、ただ見るだけよりもはるかに効率よく学習が進みます。

「わからないことが多い」ときには、とにかく紙と鉛筆で書きまくる、これが私のよくやる手法です。

これに加えて、「板書する」ことをイメージしながら書くとさらに効率が増します

自分だったら、この教科書や参考書に書かれていることをどういう風に人に説明するだろうか、と考えながらノートに書くと、自然とコアになる知識と周辺知識がリンクされてきますから、加速度的に頭の中に知識が入ってくることでしょう。

まとめると、

・紙は「はじめて勉強」するところで使う
・紙に書くという作業を通じて、頭の中に知識のマップを作り上げる
・板書することを想像しながらノートを作ると、効率が上がる

ということになります。

パソコンを使うべき段階

今ではパソコンなどの電子機器類で勉強をするという方も増えてきているでしょう。

スマホのアプリやビデオ講義など、今ではかなり質の高い教材も出てくるようになりました。

これを上手に使うことで、学習はさらに捗ります。

しかし、新しいことを始めるときにはどんなに原始的でも「紙と鉛筆」をお勧めします。

では、パソコンなどを使うときはどういうときなのでしょうか?

それは、ある程度学習して中核となる知識がついてきてからです。

具体的に、パソコンの持つメリットを考えると納得がいきますが、パソコンは「情報処理能力が高速」であることと「蓄積できるデータが膨大」であることの2点が特長です。

情報処理能力が高速であるということは、例えば分からないことをすぐ調べたり、それをサッと記録・保存したりすることができるわけです。

分からないことだらけだった初めの時点とは異なり、少しずつ分かってくるようになってきながらも「これはどういうことだっけ?」という事態に直面したときは、すぐにパソコンで意味を調べて自分の知識に肉付けしていくとよいでしょう。

そして、蓄積できるデータが膨大であることを活かして、「知識の倉庫」を作ってしまうのです。紙と鉛筆だけでは、どうしても保存できるデータも限られますし、細かいところまでどうしても遅くなってしまいます。

パソコンは劣化することなく情報を保存できますし、検索スピードも極めて速いですから、知りたい情報を取り出すにはうってつけです。

これらを考えると、知識が少しずつ定着していったときに「さらに上を目指す」という目的でパソコンを使うということが妥当ですね。

まとめると、

・パソコンはある程度勉強してから使い始める
・メリットは「高速な情報処理能力」と「膨大なデータ蓄積量」
・周辺知識をたくさん身につけて、細かいところまで学べるのが利点

となります。

2つを上手に行ったり来たりする

順番から言うと「紙→パソコン」という形にはなりますが、気分を変えたいや、知識があやふやになってしまった箇所に関しては「パソコン→紙」という流れも悪くありません。

初めだから紙、進んできたからパソコンというように杓子定規でなくてもいいのです。

むしろ、そのときに使いたい媒体を選ぶことで、継続的に勉強していくことができるということの方が大事です。

紙に書くのが疲れてきたら、そこまでをパソコンに移して、パソコンでたくさんの情報を調べていくのでもいいでしょう。

あるいは、パソコンで得た膨大な情報を、一度箇条書きからイラストや図などで分かりやすく紙に書きなおしても良いでしょう。

自分なりにこの2つの道具を上手に使いこなすことが最も大事です。

おわりに

自分の頭の中に、知識や考え方が身につくのであれば、そこには「王道」は存在しません。

自分のやりやすい方法を見つけて、それがしっくりくれば、それがあなたにとって「王道」の勉強法となります。

継続することが一番大事ですから、軽い気持ちで紙もパソコンも使い始めてみるようにしましょう。

2つが武器になると、勉強は非常に捗るようになりますよ。

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Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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