学問・勉強

【集中力を研ぎ澄ます】監獄勉強法

皆さんはオリジナルの勉強法を持っていらっしゃるでしょうか?

勉強法について書かれた本は数多くあります。

ノートの作り方から覚え方まで、勉強に関する関心は今なお高いままです。

皆さんもどうしたら勉強の効率を上げることができるのかを考えなかったことはないでしょう。

ですが、現代は非常に誘惑が多いのが現実です。

ちょっと外へ出れば遊ぶこともできますし、身近なもので言えばスマホもある。

見ようと思えば動画も見られるし、遊ぼうと思えばゲームもできる。

そんな現代にあって、集中して勉強する方法はあるのでしょうか。

今回は、自ら行動を制限しにかかる「監獄勉強法」をご紹介します。

 

一定時間の拘束力がある監獄

監獄というと物々しいですね(笑)

どういうことかご説明します。

監獄というのは監視の目が必ずあり、行動が制限されます。

決まった時間はそこにいなければなりません。

自分の自由がある程度制限された状態、それが監獄です。

あまり良いイメージでとらえられることはありませんが、私は「一定時間の拘束力」が存在している場所にあえて行って勉強しています。

一番イメージが付きやすいのは「塾」です。懐かしいですね。

塾というのは、あまり行きたくもないのにわざわざ塾という場所に出向いて、一定時間は椅子に座り、講義を受ける。そこではどうしても勉強せざるを得ない。

ですが終わると自由な時間が待っている。終わりがあることも特徴ですね。

塾で勉強したことは、意外と皆さん憶えているのではないでしょうか。

受験のために塾に通っている人が後を絶たないのは、塾での教師の教え方という人的資本以上に、「拘束力を有する」という特徴を持つ環境的な要因が大きく関与しているのです。

社会人になって、似たような状態を見せる環境が「仕事」ですね。

会社に出向くことによって、一定時間の拘束力が発生する。そのなかで様々な仕事をするわけですが、仕事をやらざるを得ないので仕事をやるのです。

それを、勉強に応用してしまおうというのが監獄勉強法です。

 

「するしかない」状況に置かれると、意外と人間は「する」

図書館に勉強するスペースがある場合、そこを利用するのが最も簡単でお金のかからない方法です。

静かな場所で、家から移動するという意思を持って図書館に入ったのですから、何かをやって帰らないともったいない。

そういう拘束力を使って勉強してしまうのです。

お金がかからないと、その分拘束力が弱くなりますから、最近ではカフェなどで勉強道具を持ち込んで勉強する方が増えてきていますね。

これも、カフェという環境+飲み物一杯というお金の2段構えで、より「帰りにくい」環境を作っているものの典型例といって良いでしょう。

ただ飲み物を飲んで帰るだけでは、もったいないですからね。

究極の監獄は、休みの日に家に篭らずホテルなどの宿泊施設に素泊まりしてしまうやり方です。

休みの日にはどうしても怠けてしまう人にとってはよいかもしれません。

お金はそれなりにかかるかもしれませんが、安いところを探しながら、朝から晩まで逃げられない環境に身を置いてみる。

そうすると、図書館やカフェなどと違って、高度に異なる環境に身を置きますから、「やる気」の出方もまた違ってきます

 

投じた資金<得られる結果 を意識しましょう

さて、実際に行動するまでは簡単かもしれませんが、ただカフェに行って勉強しているだけでは、少し足りません。

それだとカフェにいる他の人たちと同じになってしまいます。

ここで意識しなければならないことは、その環境に身を置くために必要になった資金よりも得られる結果が大きいかどうかを考えることです。

投じる資金の大小で、金銭的な拘束力や環境的な拘束力が全然異なってきます。それを、求める結果に応じて使い分けましょうということです。

何か大きなプロジェクトを進めなければいけないが集中力が切れてしまうような場合は、思い切って泊まって、昔の漫画家がやっていたような「缶詰め」状態を作り出すのも一つの手でしょう。

反対に、資格試験がもう一歩で終わるところで、ダレないようにしたいと考えるのであれば、カフェでの勉強か、図書館でもいいかもしれません。

求める結果が大きいと思えば、完成度を高めるためにも大きな資金を投じるべきですし、その逆であれば小さな資金で良いかもしれません。

常に、不等式がプラスの方向に出るように考えなくてはなりません。

ただやみくもに環境を変えたとしても、得られる結果が少ししかないのであれば、結果はマイナスになってしまいますからね。

そういう監獄状態に身を置いて、より生産性の高いことをできればベストです。

 

監獄で生産性を高める

カフェで勉強をお勧めするような書籍をよく見かけますが、ある意味で正しいことだと思います。

私もこれに気づくようになってからは、家でできることは家でして、集中力が切れそうになったら図書館やカフェなどに行くようになりました。

学会や当直などでやむを得ず宿泊しなければならなくなったときにも、その環境を最大限に使うことができるのが監獄勉強法です(笑)

ただし、先述の通り、目的を見誤らないようにして、適度な拘束力で生産性を高めていきましょう。

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Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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