思考・哲学

絶対にあったほうが良い "拒否する力" 【仕事も、人付き合いも】

仕事をしていると、常日頃感じることがあります。

 

「何でも "OK" と言っていると、どんどん仕事が増える」

 

皆さんも似たような状態になったこと、あるのではないでしょうか。

あるいは、それが嫌だから転職を考えていたり、仕事を辞めたいと考えていらっしゃる方もいるかもしれません。

ですが個人的な経験から言っても、面倒な頼まれごとでも「はい」と引き受け続けると、最終的には自分のためにならないということが分かりました。

結論から言うと、「断る力」が何よりも重要です。

そしてその「断る力」を生み出すためには、自分を支える強力な背景が必要です。

今回は、仕事でのストレス、人付き合いでのストレスが溜まり「断り切れない」方へ向けて記事を書こうと思います。

 

意外と自分のことなど誰も考えていない

はじめに結論を言っておくと、断ろうが断るまいが、自分の評価は他人が決めることではなく自分で決めるということです。

そして誰も自分のことなど、仕事を引き受けようが断るまいが、それによって被った自分への影響など責任を取ってくれるわけではありません。

残酷なようですが、自分の人生は他人が責任を取ってくれるわけではないです。

 

「大変だね」

「忙しそうだね」

 

そんな言葉をかけてくれたら嬉しいでしょう。

ですが、自分の人生は誰も責任を取ってくれません。

大変にした、忙しそうにした、自分が責任を取らなければならないのです。

もしも他人から言われた仕事を、「嫌だなあ」「面倒だなあ」と思いながらすべて引き受けていたらどうでしょう。

自分が調整しない限り、仕事はどんどん降りかかってきます。

周囲の評判は上がるかもしれません。「あの人は何でもやってくれて素敵」と。

ですが、それで自分の人生が充実するでしょうか。

自分が嫌だという仕事を引き受けて、ストレスを溜めながらおもては笑顔で一日を終える。

そんな生活が、下手をすると仕事をしている限りずっと続きます。

特に、組織の中にたくさんいる人たちは、自分の人生が第一優先で動きます。

そんななかで、自分を捨てて他人を第一優先にしたら、市場原理であっという間に潰されてしまいますよね。

これが、「断る力」を身につけないといけない一つの理由です。

 

 

立場が良くなればなるほどビビッて断ることを怖がる

もしもそのことに気づかず、嫌な仕事を引き受け続けているとどうなるでしょうか。

周囲の評判は完全に固定します。「あの人は何でも引き受けてくれる」と。

その評価が自分の人生を上向きに動かしてくれるのであればやりましょう。

しかし、その評価はあくまでも他人から見た評価です。

「あの人は何でも引き受けてくれる」と言ってくれた人が、あなたの人生に大きな影響を与えてくれるでしょうか。

周りの評価が高くなればなるほど、自分はどんどん断るのが怖くなります。

他人からの評価が気になるからですね。

 

「断ってしまったら相手に申し訳ない」

「断ったら何を言われるかわからない」

 

こんな感じで、他人の目を気にしながら怯んで断ることを怖がってしまうんですね。

私も以前は、そうすることが良いと思っていました。

駆け出しのころは、勉強にもなるし、チャンスが増えるからと思っていたからです。

ですが、ある一定のところまでくると、視界が変わります。

自分が成長する仕事と、逆に成長を妨げる仕事がはっきりと分かれてきます。

何でもかんでも引き受けると、その2つが分からなくなります。

もしも本当に自分が成長するために仕事を引き受けるのであれば、何でも引き受けるのではなくて、「成長を妨げる仕事」をきちんと見分けて「NO」という力は必要になってきますよね?

そんなことで立場を良くしている場合ではありません。

 

 

私の味方でいてくれる人は、一握りでいい

なぜ、「いい人」をやめようと思ったのか。

それは単純に、自分の人生が「いい人」であることで潰れてしまい、自分の味方でいてくれるひとに迷惑をかけるからです。

「いい人」の評価を下す人など、そんなに大した付き合いではありません。

ときと場所が変われば、自然と忘れられます。

自然と忘れられるのであれば、一生懸命「いい人」である必要はないですよね。

私は色々考えた結果、自分の人生に正直であろうと考えることができました。

やりたいことはやる。やらなくてもいいことはやらない。やるべきことは手短に。

こんな記事も書いたことがありますが、私の行動原理の一つです。

 

【無駄を排除する】やらなくてもいいことはやらない やるべきことは手短に

 

 

私は別に職場のなかで嫌われてもなんとも思いませんので、必要ないと思ったことは徹底的に断ります。

断り続けると、話が舞い込んでこなくなります。

そうすれば、自分がやりたいこと・できることを集中してやればいいのです。

別な角度で「あの人は~~ができる」という特徴を把握してもらえますよ。

 

結論:自分に責任を持てれば「断る力」は自然とつく

自分が何のために生きているのか。誰を救いたくて、誰を幸せにしたくて生きているのか。

それを明確にしておくことが重要です。

そうすれば、それ以外の「しなくてもいい仕事」はきっぱり断ることができます。

何でも「はい」と言えばいいわけではありません。

芯の強い人間は、自ずと人が集まってくると思っています。

まだまだ未熟ですが、人に迷惑をかけず、ひっそりと自分は自分だけの居場所を作って労働市場から姿を消すことを目論んでいます(笑)

 

何かのご参考になりましたら幸いです。

Twitterでは日々の気づきをつぶやいています。

忙しいときはこれで書籍を買っています。

参加しています。応援していただけると嬉しいです。

Follow -i- Life on WordPress.com
  • この記事を書いた人

Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

-思考・哲学

Copyright© -i- Life , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.