投資・資産形成

金融資産1,000万円を突破したときに見えた「セミリタイア」のビジョン

だいぶ更新に時間が空いてしまいました。いよいよ師走も大詰めですね。

12月はボーナスに加えて年末調整分の給与も入るなど、実入りの多い月になる方が多いですよね。

私も資産形成を始めて、色々な工夫を始めて「年内に1,000万円を突破する」と目標を立てて、12月時点でようやく1,000万円を達成することができました。

もちろん、4,000万円の負債は厳然として残っていますが、金融資産1,000万円を手にして、少し気分が晴れやかになる気持ちがしています。

なぜ、金融資産1,000万円が一つの節目になるのか。その理由を考えるとともに、金融資産1,000万円に到達するために何をしたらいいのかをまとめました。

金融資産1,000万円が資産形成を始めた人の一つのゴール

1,000万円が一つの節目になる理由は、

現金:株式比率を守りながら大きな額を投資に使うことができる

1,000万円を貯蓄するまでに自分なりの節約ノウハウが確立される

複利の力を感じやすくなる

このあたりにあるでしょう。

特に、複利の力を感じやすくなるということについては額が大きいほど感じやすいです。

配当金投資をメインに資産形成をしている人にとっては、投資元本が大きければ大きいほど配当金収入は上昇します。

私の実際の配当金収入に関してまとめた記事がありますが、1年前と比べると何倍、何十倍にもなっています。

【自由への足音】2019年12月の配当収入と今後の投資方針

配当金収入が増えれば、再投資に回すことのできる金額もそれなりに大きくなります。こうすることで雪だるま式に資産が増えていく算段となります。

1,000万円を突破して、何が変わったのか

恐らく、資産形成をしている人にとって「どこまで増やしたらいいのか」ということは興味の尽きない話題でしょう。

私も同じような考えに囚われていたところがありますが、負債を抱えていたとしても1,000万円を突破すると、

効果を実感できる配当金収入があり「セミリタイア」までのイメージが掴める

贅沢に対する嫌悪感が薄まり、計画的にリラックスができるようになる

労働に対する意識が変わってくる

こういうベネフィットが得られるようになりました。

一つ一つ簡単に解説します。

効果を実感できる配当金収入があり「セミリタイア」までのイメージが掴める

医師でもセミリタイア(あるいはセミリタイアが実現できる状態)が必要な理由があります。

医師でもセミリタイアを必要と感じた理由

私はセミリタイアを「目標」ではなく「通過点」として捉えています。

要するに、経済的に自由な状態を達成することにより、そこから先の選択肢をたくさん持ちたいということです。

金融資産1,000万円だと、例えばそれをフルインベストメントしても利回り4%で40万円

堅実に現金:株式比率=5:5でやっても20万円です(比率に関してはこちらの記事でも考えています)。

月々に、約2万円(最大で4万円)の不労所得が得られるようになれば、堅実な節約をしていれば食費を含めた生活費を一部賄うことができます。

生活のために労働しなくてもいい状態が作られるわけです。

配当金収入がある程度の大きさになって、セミリタイアを実感できる額が、私にとっては1,000万円でした。

贅沢に対する嫌悪感が薄まり、計画的にリラックスができるようになる

資産形成において、贅沢は「敵」に近いくらい避けなければならないことになってしまいます。

ですが、好きなことややりたいことを削ってまで資産形成をするというのは少し話が違ってきます。

毎日を充実させながら資産形成をするためには、やはり定期的なインカムが必要不可欠です。

資産形成の初めの段階では、そもそも元手が少ないですから節約をしないことには進みません。

ですが、少しずつ大きくなって、自分なりの節約スタイルが確立されるようになると、スピードが加速します。

そうすると、少し自分の好きなことややりたいこと、してあげたいことをやり始めても、資産が減りません。

むしろ、気持ちが楽にさえなります。

金融資産1,000万円に到達する時点で、既にある程度の資産形成に関する勉強もできていますから、「お金を使う」ということがどういうことなのか、理解しながらお金を使うことができますね。

私は何とか1年で1,000万円を作りましたが、そこに至るまでの勉強法はとてもシンプルです。

忙しくても進められる資産形成の勉強法【投資初心者】

労働に対する意識が変わってくる

配当金収入が大きくなり、投資元本が大きくなると、労働に対する意識も変わってきます。

今までは、生活のために労働していた状態でした。

しかし、不労所得が増えてくることにより、「頑張って仕事しなくてもいい状態」になったのが一番嬉しかったです。

明日突然仕事がなくなったとしても、なんとか自分の力で生きていくことができる。

そして、自分のやっている仕事が義務感から解放されます。「辞めたいときに辞められる状態」というのが精神的には非常にプラスになります。

実際の話、1,000万円では完全に労働から離脱することはできません。しかし、その「入口」が見えてくるようになります。

金融資産1,000万円を1年で超えた自分のやったこと

実は、とてもシンプルです。

収入力を上げる

支出を最適化する

運用する

この3つを「なるべく早く」始めるというのがコツです。

収入力を上げるために一番手っ取り早い方法は「労働」です。

労働収入を上げることにより入金力を増やします。もちろん、本業だけでなく、副業も同じ価値を持ちます。

資本家になるためには、労働者というフェーズを経験すべきというのがこの1年の感想でした。

【最速で資産形成するために】元手がなければとにかく働くしかないと考える理由

支出を最適化すると、毎月の支出が自動的に減ります。

この「自動化」こそが資産形成の要になってきます。

色々と調べて、何も考えなくても自動的にお金が貯まっていくシステムを作り上げることが重要です。

自動化の重要性について考えた記事がこちらです。

【忙しい人向け】長期的に資産を増やすために必要なのは"自動化"

そして、運用に関してはとにかくルールを守って国内外高配当株を中心に買い増していっています。

これも、忙しい人にとっては自動化の恩恵を受けやすい投資手法なので、仕事をしている人にもおすすめです。

現在では、妻も頑張って投資をしてくれているので、資産形成の速度は2倍で進んでいっています。

金融資産1,000万円に到達するスピードを高めるためには、一人ではなく二人でやった方がよいということは間違いありません。

【パワーカップル】資産運用の考え方が共通しているパートナーがいることの強み

来年になれば、さらに楽になる

配当金投資をしていて思った感想は、「日を追うごとに楽になる」ということです。

これは実際に金融資産を増やして配当金収入を増やしてみないと分からないことです。

はじめのうちは全然増えません。やりはじめが最もつらい。配当金も何千円の世界です。

ですが、それをぐっとこらえて数か月、数年仕事をしてみてください。

必ずどこかでティッピング・ポイント(劇的な転換点)が訪れます。

金融資産1,000万円を手にした今、来年はさらに妻と一緒に資産形成を加速させていこうと考えています。

複利の力は、ゆっくりと、しかし確実に私たちの生活を豊かにしてくれるはずです。

これからも、仕事を義務でなく「楽しみながら」、自分の時間を「思い通りに」使えるように資産形成に励みます。

ぜひ、市場から退場することなく、ゆっくりと自分だけの資産を作り上げていきましょう。

ご参考になりましたら幸いです。

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  • この記事を書いた人

Zen

4,000万円の負債を背負い、日々労働に明け暮れる薄給内科医です。 私を迷うことなく選んでくれた妻と一緒に、経済的自由を目指します。 とりあえず身体を壊さないように30代で5,000万円の金融資産を作ります! 経済的自由を得るまでの道のりを記録していきます。 最後に全員を幸せにして笑って生活するのが夢です。 応援よろしくお願いします(´ー`)

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